あらすじ「身体をいたわりながら健康に気をつける」。 高齢者にとってはもっともな話だが、80歳でエベレスト登頂を果たした著者によれば、気をつける、という「守り」の健康法ではなく、なにより「攻める姿勢」が大事だという。一般的にはタブーと思われてきた運動のやり方、食事の内容など、著者自ら生み出した健康法を、一般の人が実践できやすいように説いた1冊。