「……では香織さん オナニーしてくれる?」ある出版社の、アダルト誌のモデルに応募してきた人妻の香織。訊けば彼女は、主人がインポテンツになってしまったことで、セックスは半年以上もお預けの身だという。アダルト誌のモデルとなったのも、溜まりに溜まった欲求を開放するための様子。カメラマンたちは香織が本気なのかどうかを試すために、その場でのオナニーを命じた。すると香織は、恥じらいながらも開脚し、ショーツに手を潜らせて淫らな部分を弄り始める……。「オナニーは週に何回するの?」「3回くらいです」そんなやり取りが行われる中、さっそくセクシーショットの撮影を開始。ショーツがずらされ丸見えのオマンコをカメラに収められながら、香織はしっかりと快楽に悶え……。そして一通りオナニーを撮り終え、撮影場所をラブホテルに移そうという時だった。「あ、あの……主人も同行してもいいでしょうか?」香織の思いがけない一言に、カメラマンたちは困惑の顔を浮かべる。彼女の狙いとは――?