【大活字シリーズ】三国志 4巻吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』! “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!◆三国志 第四巻 臣道(しんどう)の巻◆赤兎馬にまたがり方天戟(ほうてんげき)を振り回し、天下のその名を轟かせた呂布だったが、ついには敵に追い詰められてしまう。敵の重囲に落ち、花嫁姿の娘を、鎧の上に背負い雪山を必死に脱出しようとするが...【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。【目次】煩悩攻防戦破瓶白門楼始末許田の猟秘勅を縫う油情燈心鶏鳴青梅、酒ヲ煮テ、英雄ヲ論ズ雷怯子兇門脱出偽帝の末路霧風一書十万兵丞相旗鬮不戦不和奇舌学人雷鼓鸚鵡州大医吉平美童火か人か小児病患者玄徳冀州へ奔る恋の曹操大歩す臣道破衣錦心白馬の野報恩一隻手黄河を渡る燈花占風の便り避客牌●『三国志』解説/渡部昇一【第4巻】