あらすじ既刊大重版。食欲と涙腺を刺激する話題作! 遺品を通じて。 妻の過ごした病院で。 妻の生き様と死に様を、夫は知る―― 妻・りほ子が入院中に書き遺したレシピ帳により、喪失の悲しみから少しずつ復活していく時代小説作家・米蔵。 妻の高校時代の同級生から、タイムカプセルに入れていたはずの「もうひとつの品」が忽然と消えたことを知らされて…
リンゴさん通報3.0出だしがイマイチ最初はちょっとわざとらしいかなと思って読みにくかったんですが、少しずつ引き込まれました。が、なんだか礼儀のなっていない隣人(ヤンママ?)の絡みが好きになれず…2024/05/14いいね
ブドウさん通報5.0泣けました大切な家族を失うことはとても辛いですよね辛さを共有出来る人が良かったと思う私も親の作ったご飯を食べたいな子供の頃過ぎてもう味も覚えて無いけどね2024/05/13いいね(3)