あらすじ妻が遺したレシピ帳によるグルメ復活劇! 夫は悲しみの底から甦る。 妻の料理を作って食べることで-- 気難しく人付き合いが苦手な時代小説作家・米蔵は、妻に先立たれ生きる気力を無くしていた。 だが、「作品を完成させる」という妻との約束を思い出し、遺されたレシピ帳で妻の料理を作り、食し、復活していく。
リンゴさん通報3.0出だしがイマイチ最初はちょっとわざとらしいかなと思って読みにくかったんですが、少しずつ引き込まれました。が、なんだか礼儀のなっていない隣人(ヤンママ?)の絡みが好きになれず…2024/05/14いいね
ブドウさん通報5.0泣けました大切な家族を失うことはとても辛いですよね辛さを共有出来る人が良かったと思う私も親の作ったご飯を食べたいな子供の頃過ぎてもう味も覚えて無いけどね2024/05/13いいね(3)