既刊(1-3巻)

袖ノ下捕物帳(3) 秋怨の巻

-
450
 金に汚く美女の尻ばかり追いかける岡っ引、“おこぜのぶた吉”。二枚目切れ者の北町奉行所筆頭同心、近藤左門の推理が冴えわたり、ぶた吉は右へ左へと操られる。さあさあ、またもや事件は表ざたにならないように、内々に見事解決した。ぶた吉の出世はとどまるところを知らない…? 好評シリーズ第3弾。 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。
450
袖ノ下捕物帳(3) 秋怨の巻

袖ノ下捕物帳(3) 秋怨の巻

450

袖ノ下捕物帳の他の巻を読む

既刊3巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

袖ノ下捕物帳の作品情報

あらすじ

 金に汚く美女の尻ばかり追いかける岡っ引、“おこぜのぶた吉”。二枚目切れ者の北町奉行所筆頭同心、近藤左門の推理が冴えわたり、ぶた吉は右へ左へと操られる。さあさあ、またもや事件は表ざたにならないように、内々に見事解決した。ぶた吉の出世はとどまるところを知らない…? 好評シリーズ第3弾。 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。

袖ノ下捕物帳のレビュー

まだレビューはありません。