しるぢる 分冊版１２

地方へ転勤を命じられた主人公。会社が用意してくれたマンションんで荷ほどきをしていると、隣に住んでいる美しい人妻が挨拶にやって来た。紗江子という。豊満な胸の艶っぽい女性だった。夫は長期の海外出張だそうで、一人暮らしで寂しいと言う。「うちでお茶でもいかがかしら？」と誘われお邪魔することに。すると「高橋さんて…ご結婚なさってるの？」と訊きながら太腿を絡め、高橋くんの掌を、その豊満なオッパイにあてがうのだった。そしてそのままふたりはソファで激しく交わった。寂しいはずの単身赴任がまさかの桃色の日々になろうとは。毎晩のように紗江子とセックスをする高橋くん。しかし、トンデモな結末が彼を待っていた。