あらすじ土曜の夜、やっと関わっていた案件が片付いた。「よーし終わりだ みんな飲みにいくぞ」と課長の号令で近くの焼き鳥屋で打ち上げをすることに。そろそろお開きとなったが、同じ課の山根さんが寝入ってしまっていた。彼女はきれいな顔立ちをしていたが、眼鏡をかけ控えめな性格で、課の中ではどちらかというと地味な存在だった。課長の指示で、若きホープ熊田君が、タクシーで彼女を自宅まで送っていくことになった。ここまではよくあるハナシ。そしてこの後も、あるあるなコトになるにはなるのだが…。彼女のトンデモな素顔とは…。