あらすじ三度目の人生を生きる縁は、四度目を迎えることなく誼と幸せに暮らしている。ある日、縁の友人であるニオが家に遊びにやってくる。誼は縁との深い繋がりを感じさせるニオに嫉妬心を抱きながらも、なぜ彼が大事な友達を自分に任せたのかずっと疑問が拭えずにいて…。『三度死んでも君がいい』完結後の二人の日常を描いた書き下ろしの番外編。