あらすじ唐津で、銀太郎さんに連れられてあちこち回り、和文化の奥深さを再認識したさとり。宿泊するのは新進気鋭の陶芸家・船津仁の工房。そこは、銀太郎さんが昔、最愛の人と暮らしていたところだという。そのひとは、仁の叔父にあたり、将来を嘱望された陶芸家だった――謎めいた美女のかなしい過去にふれる第4巻!
たらのたらこ通報5.05巻まで読みましたが、この巻が1番面白かった。1つ1つのストーリーが良かった。4巻までは何かと元芸妓さん達の空気感に圧倒されてたけど、おばあちゃんや友達の結婚式など着物を着ることで幸せが広がる感じでした。次も楽しみです。2023/06/14いいね