着物沼
日本の伝統的衣装の和服に、
沼なんて言葉を使ったら礼儀知らずと思われるだろうけれど、
この漫画の出演者の年上のお姉様方が当然のように語られる事を、
理解するだけでもどんなに困難な事か!
着物、茶道、香道、陶器・・・、
その結びつきまでを辿ろうものなら本当に沼ります。
かかるお金もとんでもない事になるそんな沼に、
若くして飛び込んでしまったヒロインには、
ある種の憐憫の気持ちを持ってしまいました。
まだまだ足を踏み入れた所のようですが、
お着物を愛する東村先生はきっと、
お描きになりたいことを全て、
彼女を通じて伝えて下さるおつもりなのだろうなあ。
銀太郎さんの過去の恋が、
胸を締め付けられるように美しく哀しく切なかった。(涙)