男にだって、泣きたい時はある。 「男の涙」に全方向から切り込むオムニバス、完結。 嫁姑バトルの狭間でこみ上げる涙、 長年連れ添った夫婦の胸中に去来する涙、 専務と若手社員の交流がいざなう、まさかの涙… 様々な人間関係に揺れる男たち。 その瞳に雫をためるとき、彼らは何を思うのか―。 〈収録作〉 「よっちゃんの店」 「つれ」 「大人になったらわかるのさ」 「迷子の迷子の」 「嫁ナイトメア」 「マル」詳細