あらすじあたまに、“とりあえずのはな”が咲いている、はなかっぱくん。はなかっぱくんが一生咲かせる花を何にするか考えるため、はなかっぱくんとおじいちゃんは、世界中の花を見てまわる冒険にでました。 船に乗って海をわたり、山をのぼり、はなかっぱくんとおじいちゃんは、見たことのない、ふとんみたいに大きな花や、光る花、踊る花など、たくさんの花を見てまわりました。 二人は、へとへとになって冒険から帰ってきます。そのとき、目にした花とは――。 はなかっぱくんが咲かせる花は、見つかったのでしょうか?