あらすじ1997年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。第二子不妊に悩む女性。治療をしようと家族に相談するが、理解してもらえずに…。
ブドウさん通報5.0心に響くお話しです。どのお話も、奥が深く考えさせられます。沖田さんの絵が好きで、重い話も読みやすくなります。涙が出るシーンもあり、出産について考えさせられます。中高校生の授業に取り入れて欲しいぐらい。2021/04/30いいね(1)