あらすじ健一が少女の髪に挿したかったその美しい花は、なぜか彼女の双子の兄にお似合いだった--。宝代は少女のことをもっともっと知りたくて、彼女自身の日記を自分で毎月書いていた(変態)。ひねくれ者の智和は仲良くしたい部長の“ホモ疑惑”を一生懸命でっちあげる--。好きすぎて空回り、恥ずかしすぎて自爆。不器用な弓道部ライフが今、開幕--!!