あらすじずっと好きだった――ニセモノの星の下で、彼が泣いてくれたあの日から。告げるつもりはなかったけど、近くにいたいと思ってた。なのに、どうして…。高校最後の文化祭、天文部の展示を手伝ったことで、絆を深めた河合と大原。卒業後、だんだんすれ違いはじめたふたりは、ある日とうとう…。息がかかるほど近くにいるのに、絶望的に届かない。流れゆく星を追いかけるようなディスタンス・ラブ。【フィカス】
コーデリア通報4.0特装版でたので今更ながら感想ですが、普通に面白いです。大原君がやや病んでますが、好き過ぎて病んでしまったんでしょう。三月えみさんの絵は可愛いので、初めての人でも読みやすいかも。特装版買うかは検討中。コマ読みしなければ、買ってたなぁ。2015/11/21いいね