相容れないが凄いのは分かる
どうもおかざき真里さんの作品は好きになれない、もうそれは好みの問題なので自分でもどうしようも無い。
ただ好き嫌いとは別に、才能は絵にも話にも痛いほど感じ取れる。
なので星は迷わず満点。
美大に行く選択肢など1ミリも考えたこと無かった朴念仁には、無からこれだけの作品を生み出せる底力が天啓にも似て畏怖の対象ですらある。
モーツァルトでもないし、サリエリでも無いのだが、苦手でも凄さは分かる。
もっと絵心なりマンガ心なりがある人なら、ダイレクトに凄さが理解出来るんだろう。
おかざきさん、この話を完結した後、大丈夫だろうか?