あらすじ少女のような女将さんがいる古い宿。そこを訪れる客は、失くしたものが必ず見つかるという。不思議に満ちた「失せもの宿」で起こる数々のドラマ、そして秘められた謎とは――。 デビューコミックス「式の前日」、連載第1作「さよならソルシエ」が大ヒットの俊英・穂積が描く、驚きと感動の和風ファンタジー。
ブドウさん通報4.0ドラマや映画でも観てみたい作品です。うせもの、人々の失せ物を探して見つけて、行くべきところへ向かわせる場所。うせもの宿。マツウラさんと女将さんの関係が明らかになるまでの1つひとつの物語にも人間らしい要素がつまっていて、感情に訴えかけられます。せつなさが光って、続きが気になって読み進めてしまうお話です。2018/01/17いいね(2)
オクイ通報5.0面白い!死者の来る宿ってことですかね??初めの方もう一度読みたい!となりました。女将さんの正体…女将さんはどうしてここにいるのか、ドキドキします。一気に購入だーーー!!2018/01/14いいね(2)