あらすじ「君は大きくなって少し変わったね。昔よりいじっぱりになった。小さい頃は天使みたいにかわいかったのに」たったひとりの家族だった父親の葬儀の日、ハルの家にやってきたのは、青年弁護士・瀬尾だった。天涯孤独、そのうえ借金の肩に家も失ったハルに瀬尾は同居を申し出た。どうしてそんなに親切にしてくれるの?素直になれないハルだったが…!?
ブドウさん通報5.02004年の作品木下先生2冊目のコミックスらしいです。悲しくて切なくて泣いちゃった。人が死んだり借金苦だったり身寄りがなかったりは読んでて辛いなぁ。でも人って幸せになれるんだよね。瀬尾さんがハルくんを見つけて守ってくれてよかった。2020/02/22いいね