あらすじ「迷路の悪魔」の異名を持つスゴ腕のダーツプレイヤー・烏丸 徨(からすま・こう)は、自分をダーツ・プレイヤーとして育てた「ある施設」の情報を求めていた。その施設の手がかりを得るため、烏丸は「写し身(ツインズ)」と呼ばれる二人組と勝負をすることに。烏丸初のタッグマッチの内容は大量の針に刺されなければダーツの矢を得られない、地獄のようなバトル。パートナーにダーツの素人・絹守(きぬもり)を指名した烏丸に勝機はあるのか?
オリーブさん通報3.0最終巻まで読みました終始面白かったです!最終巻が出たと聞いた時早すぎると衝撃を受けました。気になって調べると計画的終了とでもいうのか、ミヤコさんが出た時位から決まっていたようで元々長編になる予定はなかったのかな…?(序盤に出てきたメガネの子の扱いからしても…強者っぽかったのに…(;´д`))ダーツという難しい題材ながらも面白く、なによりダーツ自体のルールで頭を悩ますことはありませんでした絵もとても好きでしたし登場人物もユニークで何度か読み返しました。お気に入りの作品です。2018/05/10いいね