あらすじ濃赤色で繰り広げられる聖餐はさらに血の匂いが立ちこめる。賭けるものがなくなれば己の血。血がなくなれば肉があり内臓がある。食屍鬼は己の血肉を喰らう二律背反の錯乱に至った。なぜならば、戦慄する恐怖。骨の髄まで染み渡る恐怖。狂気を選択したくなるような恐怖に心が無残に捻れたのだ。奴に敗北するということはそういうことなのだ。奴…。——後に神域の男として裏社会に君臨する赤木しげるだった。
ブドウさん通報5.0最近読み始めましたが、麻雀やってる時の心理描写やキャラクターなどが面白くて好きです。そんでやはり麻雀やりたくなりますね。麻雀知らない人でも、主人公のアカギも最初は素人なので一緒に学びながら読めると思います。とにかくアカギがカッコいいと評判なので読み進めるのが楽しみです。2024/07/31いいね
モモさん通報5.0まだ全部読んでないけど、カイジの方を先に読んだことがあるので、この独特な絵柄の世界にもすんなり入り込めました。お馴染みのざわざわもちゃんとある。麻雀対決の部分はもちろん面白いですが、それだけじゃなく、主人公のアカギが本当に中学生ですか?と何度も思わされるほどぶっ飛んでて、そこも目が離せません。先の展開が楽しみです。2024/07/30いいね
akiHERO通報4.0狂気の沙汰ほど面白い…!初めて麻雀をマンガで読んだ作品もともとカイジなどを読んでいて、その上で友達にお勧めされたアカギただただかっこよく、面白いこのマンガを読むために麻雀を覚えるほどおすすめ2022/03/31いいね
ホモスキー・コミックスノフ通報5.0アカギがとにかく恰好いい!カイジを読み終わった流れでなんとなく読んだだけでしたが、あまりにもアカギが恰好良すぎる。鷲巣麻雀も長い長いと言われていたが、読んでいるとあっという間。同じ福本先生作品の「天」も、この若かりし頃のアカギを踏まえてもう1回読んでくる。2022/03/01いいね