あらすじ大和守之助の衝撃的な死によって、サラリーマンとして働く意欲を失ってしまった金太郎。亡き先妻・明美の故郷で漁師としてスタートを切る。そんな一家のもとへ、ヤマト中央の元同僚・石川が在りし日の守之助の手紙を持って訪ねてきた。その手紙と家族に後押しされ、再びサラリーマンとして立ち上がった金太郎は、飛び込みで面接を受けた一流商社・東紅への入社を決めた。