既刊(1-8巻)

宮田光雄思想史論集別巻:ヨーロッパ思想史の旅

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8,050
【内容紹介・目次・著者略歴】 ヨーロッパ各地を旅したフィールド・ノートと歴史的考察を五部二五編に収める。 【目次より】 目次 I 最初の出会い 1 ドイツの大学と大学町 2 ドイツの教会生活 3 ピエティステンの村 4 ドイツ教会闘争の旅 5 バルト先生の印象 スイスの旅から II 同時代史の観察 1 ベルリンの危機と命運 2 ナチズムの虚像と残像 3 歴史教育にみるナチズム 4 学生運動における反動と革新 5 平和運動を支えるもの III 東欧圏の国家と宗教 1 社会主義社会と宗教 東ヨーロッパの旅から 2 プラーハの街角で ヤン・フスとカフカの町 3 もう一人のルカーチ 社会主義ハンガリーの《対話の精神》 4 マルティン・ルターの足跡 東ドイツの旅 5 東ドイツの歴史意識 ルター像の変遷 IV アウシュヴィッツで考えたこと 1 ヒトラー支配の爪跡 ナチ・ドイツとヤスクニ 2 ナチと闘った父母と教師と教会 ノルウェーヘの旅 3 カイ・ムンク デンマーク反ナチ抵抗の説教者 4 アウシュヴィッツで考えたこと 5 希望の根拠はどこに ディッケンシートの村で V 新しい回想の旅から 1 オーバーアンマーガウのキリスト受難劇 2 夏草生い茂りて ヒトラー支配の夢の跡 3 バッハ巡礼行 4 ルター伝説のトポグラフィー 5 バルラッハとナチズム あとがき 解説と解題に代えて ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 宮田 光雄 1928年生まれ。政治学者・思想史家。東北大学法学部名誉教授。専門は、政治学、ヨーロッパ政治思想史。東京大学法学部政治学科卒。 二つの著作集がある。 『宮田光雄集 「聖書の信仰」』(全7巻 岩波書店) 「信仰案内」「聖書に聞く 説教選」「聖書を読む 解釈と展開」「国家と宗教」「平和の福音」 「解放の福音」「信仰と芸術」 『宮田光雄思想史論集』(全7巻+別巻 創文社) 「平和思想史研究」「キリスト教思想史研究」「日本キリスト教思想史研究」「カール・バルトとその時代」「近代ドイツ政治思想史研究」「現代ドイツ政治思想史研究」 7巻「同時代史論」「ヨーロッパ思想史の旅」。 訳書に、E・カッシーラー『國家の神話』A・ケーベルレ『キリスト教的人間像』K・フォルレンダー『マキァヴェリからレーニンまで 近代の国家=社会理論』(監訳)エーバハルト・ベートゲ, レナーテ・ベートゲ『ディートリヒ・ボンヘッファー』アードルフ・ケーベルレ『信仰の豊かさを生きる』ディーター・ゼンクハース『諸文明の内なる衝突』などがある。
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宮田光雄思想史論集別巻:ヨーロッパ思想史の旅

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宮田光雄思想史論集の作品情報

あらすじ

【内容紹介・目次・著者略歴】 ヨーロッパ各地を旅したフィールド・ノートと歴史的考察を五部二五編に収める。 【目次より】 目次 I 最初の出会い 1 ドイツの大学と大学町 2 ドイツの教会生活 3 ピエティステンの村 4 ドイツ教会闘争の旅 5 バルト先生の印象 スイスの旅から II 同時代史の観察 1 ベルリンの危機と命運 2 ナチズムの虚像と残像 3 歴史教育にみるナチズム 4 学生運動における反動と革新 5 平和運動を支えるもの III 東欧圏の国家と宗教 1 社会主義社会と宗教 東ヨーロッパの旅から 2 プラーハの街角で ヤン・フスとカフカの町 3 もう一人のルカーチ 社会主義ハンガリーの《対話の精神》 4 マルティン・ルターの足跡 東ドイツの旅 5 東ドイツの歴史意識 ルター像の変遷 IV アウシュヴィッツで考えたこと 1 ヒトラー支配の爪跡 ナチ・ドイツとヤスクニ 2 ナチと闘った父母と教師と教会 ノルウェーヘの旅 3 カイ・ムンク デンマーク反ナチ抵抗の説教者 4 アウシュヴィッツで考えたこと 5 希望の根拠はどこに ディッケンシートの村で V 新しい回想の旅から 1 オーバーアンマーガウのキリスト受難劇 2 夏草生い茂りて ヒトラー支配の夢の跡 3 バッハ巡礼行 4 ルター伝説のトポグラフィー 5 バルラッハとナチズム あとがき 解説と解題に代えて ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 宮田 光雄 1928年生まれ。政治学者・思想史家。東北大学法学部名誉教授。専門は、政治学、ヨーロッパ政治思想史。東京大学法学部政治学科卒。 二つの著作集がある。 『宮田光雄集 「聖書の信仰」』(全7巻 岩波書店) 「信仰案内」「聖書に聞く 説教選」「聖書を読む 解釈と展開」「国家と宗教」「平和の福音」 「解放の福音」「信仰と芸術」 『宮田光雄思想史論集』(全7巻+別巻 創文社) 「平和思想史研究」「キリスト教思想史研究」「日本キリスト教思想史研究」「カール・バルトとその時代」「近代ドイツ政治思想史研究」「現代ドイツ政治思想史研究」 7巻「同時代史論」「ヨーロッパ思想史の旅」。 訳書に、E・カッシーラー『國家の神話』A・ケーベルレ『キリスト教的人間像』K・フォルレンダー『マキァヴェリからレーニンまで 近代の国家=社会理論』(監訳)エーバハルト・ベートゲ, レナーテ・ベートゲ『ディートリヒ・ボンヘッファー』アードルフ・ケーベルレ『信仰の豊かさを生きる』ディーター・ゼンクハース『諸文明の内なる衝突』などがある。

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