あらすじ雛祭り、御神(おみ)渡り、庚申待ち、八十八夜。地歴部の皆で過ごす新しい季節は、やっぱり面白いことが満載! 棗(なつめ)も、新たな神様との出会いや、その悩みにドキドキ……。なんと、あのタテミナ様の奥さんにも、ご対面することに――!? 神様は、ちょっとゆかいなお隣さん。元祖雛人形に、告げ口3匹、倦怠期の夫婦まで!? 助けられたり、助けたり。棗と神様たちの不思議な関係。
ブドウさん通報5.0ほんわかとほんわかのどかな気持ちになれました。神様が見える棗、かわいく人間的な神様たち、私も見てみたいなと思いました。あらゆるものには神様がいて、当たり前に「何か」を私たちにくれているのかもしれない。そう思うと、改めて何事にも感謝の気持ちを忘れずすごしたいと思わせてくれました。2015/07/22いいね(8)