シリーズ詳細

服に命を宿す人。どこか懐かしい町並みに響くミシンの音。祖母の志を受け継いで、その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。そんな南洋裁店の店主・市江(いちえ)と、彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井(ふじい)。微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語です。

マンガレビュー公式レビュー

  • 手頃な値段で買える服が量産される社会とは反対に、オーダーメイドの服をつくりつづける。洋裁以外は苦手なことの多い市江が職人のようにストイックにカタカタとミシンを踏む姿は、天職であると同時に孤独も感じさせます。新しい挑戦への恐れや憧れ、今の状況を変えるべきや悩む市江の姿は、女性が抱える仕事や将来の悩みとリンクすることでしょう。

みんなのレビュー

  • ゲスト

    2018年5月24日16時21分

    丁寧に生きる人々


    信念でもモノでも、自分が大事だと思うものを大事にして、他人の大事なものも大事にする。
    何が好きで何が嫌いか、自分がどうしたいのか、何をしたくないのか。
    静かな情熱で丁寧に選んで丁寧に生きている人たちの話。

    素敵でした。

  • ゲスト

    2018年5月14日11時45分

    素敵

    憧れる精神

  • ゲスト

    2018年5月14日11時31分

    最後まで読んでみて

    素敵なお話だから。失われたものと人たちだ。美しい

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