逃げるは恥だが役に立つ（１）

ドラマを見てから読み始めたマンガ。ドラマの時は細かい言い回しになかなかついて行けず、途中から主役2人のの性格や行動がだんだんと分かってきました。その点、マンガだと、ちょっと読み返したりて納得したりと細かい点での描写が分かり重い白いなと感じました。何気に、その分野の専門的な知識が入っているのも読みごたえを感じます。

原作は原作なりの良さが。
でも、ドラマの配役があまりにもハマリ過ぎて後から読むと脳内でドラマの配役で再生される（笑）謎な現象が。
後、続編を凄く楽しみにしていて電子単行本が出るのを待って即日購入していましたが、終わるのが早すぎ！(涙)これなら「続編」と煽らないで「番外編」で良かったのでは・・？
続きが読めるだけでも幸せだけど、終わり方が突然過ぎで何だかなぁ？
作者の方も続編は書く気が最初無かったそうで、正直、続編の終わり方は
あまり納得いかないです。。

もう読んでいて、スッキリする！

とうとうこの巻でおしまいです。
みくり平匡夫婦の関係は何かいいなと思ってしまう・・。
途中みくりの出産間近に平匡に相談してくる女が出てきてドキッとしたけど笑
風見さんはさすがですね・・笑

でも最終話ってどうしても気持ちが入っていかないけどもこの巻は気持ちよく見れたかな

いや〜。相変わらず面白ーい。
スピード感があるのに、人の内面を描いていて、共感出来る所や、「へー」とか「なるぼと」と思う所が病みつきになります。でも決して暗くはならないんです気持ちが。読み終わった後は、前の巻を読み直してから、また読みたくなります。

そして何度も何度も読み返します！