梅鴬撩乱

全巻(1-5巻 完結)

梅鴬撩乱

作者:
5.0
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色町「堺屋」に身を寄せるおうのは、ドジで間抜けだが琴三絃には並々ならぬ才能があり、芸妓たちの間でも一目置かれている。そんなおうのの才能と魂にひかれゆく高杉晋作(たかすぎ・しんさく)と、彼を取り巻く山県狂介(やまがた・きょうすけ)、赤根武人(あかね・たけと)、久坂玄瑞(くさか・げんずい)たち――。やんちゃな猛者どもの軽快で可笑しみに満ちた幕末ロックな日々とは……!? 
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梅鴬撩乱の作品情報

あらすじ

色町「堺屋」に身を寄せるおうのは、ドジで間抜けだが琴三絃には並々ならぬ才能があり、芸妓たちの間でも一目置かれている。そんなおうのの才能と魂にひかれゆく高杉晋作(たかすぎ・しんさく)と、彼を取り巻く山県狂介(やまがた・きょうすけ)、赤根武人(あかね・たけと)、久坂玄瑞(くさか・げんずい)たち――。やんちゃな猛者どもの軽快で可笑しみに満ちた幕末ロックな日々とは……!? 

梅鴬撩乱のレビュー

  • 北野 淡月
    5.0

    すごくよかったです!!(*≧∀≦*)

     元々晋作さんが好きで、題名ですぐ彼の話しだとわかりました。とにかく画も内容もすごくすごくいいです!おうのさんも大好きなので、彼女も中心的に描かれていて嬉しいし、時代背景や言葉使い等リアルで良いし、正直、以前読んだ晋作さんの漫画より良くて…無料で一巻を読んですぐに楽天ブックにて全巻購入してしまいました(。-∀-)
     幕末が好きな方は勿論、そうでない方も裏切らない読みごたえのある本です!おすすめしますd(⌒ー⌒)!
    2016/06/12
  • リンゴさん
    5.0

    梅鴬撩乱 —長州幕末狂騒曲—

    ・なぜこの本を読んだの?

    ・一番心に残った場面はどこ?

    ・読み終わった後、どんなことを感じた?
    2016/06/07