エウリュディケ殺害計画はエウメネスの働きで阻止された。計画の首謀者でることが発覚した王妃オリュンピアスは故郷へと送られることになる。その途上で、フィリッポス王の暗殺部隊が王妃一行を襲う。王妃の護衛ネオプトレモスが応戦し、暗殺部隊は一人を残して撃退される。最後の一人は王子アレクサンドロスに似た顔を持つ男・パウサニアスだった。彼に王妃は興味を持つ。そしてそれが、後の歴史を大きく動かす!詳細
典子通報5.0最新巻まで読破紀元前の史実がここまで面白くなるとは驚愕でした。もちろん作者の歴史観や肉付けとなる創作部分も多分にあると思いますが、差し引いても充分引き込まれます。この世界史でも有名な紀元前のマケドニア(ギリシャ)、アレクサンドロス大王を題材としてエウメネスの視点を軸に描くとか斬新でした。作者の構成力にも脱帽しますが、表現力がまた凄いのです。12巻のラストは何度も読み返してしまいました、感動して。他作品では、15〜16世紀のイタリア半島を舞台とした"チェーザレ"、エリザベス1世をやはり側近の視点から描いた"セシルの女王"もイギリス王室のドロドロがありつつで面白いです。楽しく読めて更に教養も身に付き、好奇心で他の資料を読んだりもしますからホント大人の勉強になります。この本を読まなければ、バルカン半島にもマケドニアの国名が現在変わっていることにも何ら興味を持つことはありませんでした。大いに知的好奇心が刺激されました。史実が今後どうなるかすでに知っていますが、今後それらがこの作品でどのように展開されていくのかが楽しみで仕方がありません。2024/10/15いいね(1)
モモさん通報5.02巻まで無料で読んでみましたが非常に興味深いので、全巻読んでみたい。話は残虐?な、シーンもあるので、歴史や民族、興味ある方なら好きだと思います。寄生獣をアニメでみて知りましたがヒストリエの方がのめり込むほどハマりました。2019/08/29いいね(3)