あらすじ高松宮(たかまつのみや)杯大会で新(あらた)と対戦した太一(たいち)。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早(ちはや)が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
リンゴさん通報5.0某マンガアプリで全話無料の時に、1週間程で読破しました すごく面白くて一気に読にでしまいました最初から読んでいる読者の方は、この50巻を10年以上かけて読んだんだなぁ、すごいなぁ思いました個人的には太一推しだけど、あんだけにおわしてたのにあっさり振られた新がちょっとかわいそうかな2025/02/10いいね