あらすじ猟奇殺人もいとわない、犯罪請負人「カンナビス」。彼の標的は、トオルの腹違いの兄であり、大物政治家の息子・牧原一馬(まきはら・かずま)だ。だが、その拉致依頼が茶番だとわかったとき、カンナビスの怒りは頂点に達した。「悪魔は愚弄(ぐろう)を許さない」追いつめられる一馬。救出に向かった明日真映児(あすま・エイジ)やトオルも、カンナビスの殺戮(さつりく)のジャングルに追い込まれていく!
ブドウさん通報5.0懐かしい!沢木が好きだったな~。あくまでフィクションだから、の好みではありますが金田一少年の事件簿も一番好きなのは高遠ですし。(二番目は明智)せめて捕まえる側も一番大事な人を殺害されていてそれでも加害者にはならない!という信念の元に生きている設定にしてくれないとただ正論を語って説教されてもね…と冷めてしまいます。この最終巻の感想としては憑依はやりすぎでは(-_-;)というところです。2017/07/10いいね