あらすじ妖しき死化粧が誘う“騒霊の館”へようこそ! 悪霊のしわざ!? 謎の騒霊現象(ポルターガイスト)が、明日真映児(あすま・エイジ)たちを襲う! 死に顔にペイントするという奇妙な連続殺人がおきた。エイジがサイコメトリーしたのは、霧につつまれた大きな洋館。その館には、一歩も家の外に出ず、話すのは代わりの人形という17歳の天才少女画家・青池蘭(あおいけ・らん)がいた。さらに館では、電灯が明滅しだし、人形が動きだす怪現象が起こる。そして、エイジまでが被害者の一人となってしまった!
ブドウさん通報5.0懐かしい!沢木が好きだったな~。あくまでフィクションだから、の好みではありますが金田一少年の事件簿も一番好きなのは高遠ですし。(二番目は明智)せめて捕まえる側も一番大事な人を殺害されていてそれでも加害者にはならない!という信念の元に生きている設定にしてくれないとただ正論を語って説教されてもね…と冷めてしまいます。この最終巻の感想としては憑依はやりすぎでは(-_-;)というところです。2017/07/10いいね