あらすじ明日真映児(あすま・エイジ)たちの学校にある桜の木に、首つり自殺した女生徒の霊が現れるという噂が流れた。幽霊騒ぎの真相を確かめるため、深夜の学校へと忍び込んだエイジがサイコメトリーによって見たものは、女生徒の死体をつり上げる何者かの青白い手であった……。続けざまに起こる首つり事件。そして、エイジを苦しめる「手」の悪夢。この呪われた桜をめぐる一連の事件の真相は!?
ブドウさん通報5.0懐かしい!沢木が好きだったな~。あくまでフィクションだから、の好みではありますが金田一少年の事件簿も一番好きなのは高遠ですし。(二番目は明智)せめて捕まえる側も一番大事な人を殺害されていてそれでも加害者にはならない!という信念の元に生きている設定にしてくれないとただ正論を語って説教されてもね…と冷めてしまいます。この最終巻の感想としては憑依はやりすぎでは(-_-;)というところです。2017/07/10いいね