イゾルデの壺 ドロシーの指輪2

既刊(1-6巻)

イゾルデの壺 ドロシーの指輪2

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700
…我慢させるお前が悪いんだぜ?媚薬の壺の伝説が、またしても緒方と三本木を巻き込んで…。つれない三本木を懐柔しようといじましいアプローチを続ける緒方。その緒方の祖父・梯を頼って女優・楓京子が持ち込んだ、中の水を口にしたとたんに恋に 落ちるという伝説を持つ媚薬の壺の存在が、またしても二人を騒動に巻き込む――。古美術の裏世界に深く関わる北白川に連れ出された緒方は、厄介を匂わせるとある“お使い”を引き受ける羽目になり、陶芸家・轟のもとへ。ドロシーの一件で借りのある桂丸も、何やら怪しい動きを見せていて…。一方『尾形』に は第三の幼馴染み・雨森弦が来訪。初対面の三本木を当然のごとく食事に誘う、天然王子の用向きとは? 亡き祖父と仲間たちの後始末、欲深たちの攻防をコミカルに描くシリーズ第二弾!
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イゾルデの壺 ドロシーの指輪2

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ドロシーの指輪の作品情報

あらすじ

…我慢させるお前が悪いんだぜ?媚薬の壺の伝説が、またしても緒方と三本木を巻き込んで…。つれない三本木を懐柔しようといじましいアプローチを続ける緒方。その緒方の祖父・梯を頼って女優・楓京子が持ち込んだ、中の水を口にしたとたんに恋に 落ちるという伝説を持つ媚薬の壺の存在が、またしても二人を騒動に巻き込む――。古美術の裏世界に深く関わる北白川に連れ出された緒方は、厄介を匂わせるとある“お使い”を引き受ける羽目になり、陶芸家・轟のもとへ。ドロシーの一件で借りのある桂丸も、何やら怪しい動きを見せていて…。一方『尾形』に は第三の幼馴染み・雨森弦が来訪。初対面の三本木を当然のごとく食事に誘う、天然王子の用向きとは? 亡き祖父と仲間たちの後始末、欲深たちの攻防をコミカルに描くシリーズ第二弾!

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