あらすじ大検試験当日。杏は試験中に、落としたお守りを拾おうとして腕を伸ばしたときに、なんと右肩を脱臼してしまう。激痛に襲われ、試験の解答を書くこともできない杏。蓮司は杏の異常に気付き、退室を命じられることを覚悟で自分の席を離れた。トレーナー志望者である蓮司は、杏の外れた肩を難なく元に戻すが、案の定、試験中に席を立ったことにより、試験官に退室を言い渡されてしまう(第22話)。