あらすじ組長の暗殺に失敗した坂崎の怒りは、暗殺実行の寸前で裏切った金子に向けられた。坂崎は銃口を金子に向け、引き金を引く! と、その瞬間、ドンが金子を守るため身を投げ出した。自ら盾となって金子を救ったドンであったが、銃弾は左胸を貫通…! ドンの命を救おうと必死の金子に対し、周囲はもう何をしても助からない、といった雰囲気に包まれる。しかし、金子のポケットから滑り落ちたドンの描いた絵を見た組長は…。