あらすじ医者になるための実習生活をおくる鉄矢は、エミと婚約する。愛する女性との結婚を約束されたことで幸福なはずの鉄矢だが、エミの父を死なせてしまったのは自分だという罪悪感によって精神的に追い込まれていくのだった。そして、鉄矢は「すべてを告白して何もかも白紙に戻すか、元を俺の人生から完全に消し去るしかない…!!」と、元に対して殺意を抱くようになっていくのであった。