あらすじ息子・冬馬のふとした表情に龍の面影を求めつつも、卓磨との親子三人の時間に幸せを感じる小鈴。一方、龍が生きていることを小鈴に言えなかったていは、龍に「どこかに自分の子どもはいないか」と尋ねる。日本から脱出した時の記憶を失っている龍は、はっきりと答えることができず…。