あらすじ東西新聞事業部の福田が、定年退職を機に漬物店を始めたいと山岡たちに相談してきた。漬物は日本人にとって欠かせないものなので、商売として成り立つ可能性はあると山岡たちは賛成するのだが、肝心の福田の奥方があまり乗り気ではない。奥さんは漬物に興味がないのだと山岡たちは思うのだが、実は家に漬物小屋があるほどの漬物好きで…。