あらすじ意識はあるのに、周囲の人間には植物状態と思われている男の周りでは、様々な欲望と陰謀が渦巻く。しかし身体は動かず…雑誌掲載時より大きな反響を呼んだ表題作「星と死の狭間で」ほか、亡き妻と亡き隣人の間に何かがあった?穏やかならぬ妄想と推理の結末は?「星謐の庭」、生きる意味を見失った女性が南の島で出逢ったのは…?「天使に星の砂」を同時収録。40集を超えてなお、全く新しい世界を創造する弘兼憲史、入魂の珠玉作群です。
モモさん通報5.0大人のための素敵なお伽噺弘兼憲史さんの描く味わい深い人物と、世界観に魅せられ、全巻揃えています。描かれている愛の形はいろいろ。読後感もいろいろ。何度も読み返して楽しんでいます。これからも、楽しみにお待ちしております。2019/02/17いいね(1)