あらすじ35年連れ添った夫・大造が亡くなる5日前にふと発した「ありがとう、小鴨さん」という言葉。大造の亡き後、妻・光子は、名前に聞き覚えのないその人物がだれなのか、ずっと引っかかっていた。そんなある日、光子は息子に勧められるまま、ひとりで京都へ旅することに…。
モモさん通報5.0大人のための素敵なお伽噺弘兼憲史さんの描く味わい深い人物と、世界観に魅せられ、全巻揃えています。描かれている愛の形はいろいろ。読後感もいろいろ。何度も読み返して楽しんでいます。これからも、楽しみにお待ちしております。2019/02/17いいね(1)