あらすじ大吾は、スマトラの山火事から落合先生を救出することには成功したものの、今度は自分が火の海の真ん中に取り残されてしまった。そばには水の尽きた消化器「インパルス」と、ガソリンの詰まったタンクがあるのみ。一方、ヘリで大吾の行方を探していた甘粕は、炎に囲まれた大吾を発見するが、近づくことさえできない。
はっさく通報5.0曽田さんを初めて知った作品当時あんまりにも売れていたので、却って気後れして読めませんでしたが、この作者さんの他作品の面白さを知ってからついに読み始め、そりゃあ皆ハマるよね…と今更しみじみとしています本当に世紀のストーリーテラー2024/07/23いいね