あらすじ何かを隠すそぶりの恋人・菜々子に、不安を覚えるジキル。後ろめたさを感じつつも、トントンを使って、菜々子の過去をのぞき見てしまう。そのとき知った事実、それは、菜々子の父は、強盗殺人の罪で起訴され、有罪が確定した受刑者であること。そして、その父は、裁判で無罪を訴えていたこと。真相を知るために、ジキルは再び、越えてはならない一線を越える。
ブドウさん通報5.0続きが気になります!突拍子も無い設定に戸惑いもあったけれど,読んでいるうちに引き込まれていきました。正義とは,真実とは,裁判員制度とは。色々考えさせられるストーリー。でもテンポも良くてあっという間!面白かったです。2018/01/09いいね(1)