あらすじ決勝の舞台。そこに立つ資格のある者は!? インターハイ団体準決勝、 後がない状態にまで追い込まれたVS.沖縄光明戦、残すは副将・将子と大将・旭の二人!! “日本一” それは半年前、突然に降ってきた夢物語―― “この道は、どこまで続くんだろう” 一歩ずつ積み重ねてきたその先。 指先が、夢に触れる距離まできた。 最後まで追い求めた者にしか届かない場所、 誰もが闘うことを夢見た場所…… さあ、そこに立つ資格はあるか。 薙刀にかける少女たちの長い夏、遂に最終局面へ――!!
磯風荘通報5.0思った事よく電車とかでおそらく天井まで届くような長いモノを持っている人を見かけたことが数回ありました。あれは薙刀に違いありませんね。あの子達もこの本を読んだのかしらね?もっと早くこのような本にであいたかったと後悔してます。でも出会えたから良しとしておきましょう、ありがとうございました。2023/05/13いいね