BASARA 11

全巻(1-27巻 完結)

BASARA 11

作者:
出版社:
4.8
37
440
残る最後の宝刀「玄武の刀」を持っているという東北の鹿角(かづの)。鹿角の人たちと連絡を取るために向かったタタラ軍の正太とハヤト。だが、戻ってきたのは衰弱しきった正太だけだった。その時、死んだと思われていた赤の王が四国で生きていたという情報が入ってきた。赤の王が四国を制したら次に狙われるのが、桜島の朱雀(すざく)の村だと考えた更紗(さらさ)は共に赤の王を討つため、鹿角と同盟を結びに全速で東北へ向かった。消息を絶ってしまったハヤトの安否を気にする更紗。国の入口“増長(ますなが)の柵”に着いた更紗たちは、国に入る坑道に足を踏み入れる。邪心がなければ、無事抜けられるというが!? ●収録作品/BASARA
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あらすじ

残る最後の宝刀「玄武の刀」を持っているという東北の鹿角(かづの)。鹿角の人たちと連絡を取るために向かったタタラ軍の正太とハヤト。だが、戻ってきたのは衰弱しきった正太だけだった。その時、死んだと思われていた赤の王が四国で生きていたという情報が入ってきた。赤の王が四国を制したら次に狙われるのが、桜島の朱雀(すざく)の村だと考えた更紗(さらさ)は共に赤の王を討つため、鹿角と同盟を結びに全速で東北へ向かった。消息を絶ってしまったハヤトの安否を気にする更紗。国の入口“増長(ますなが)の柵”に着いた更紗たちは、国に入る坑道に足を踏み入れる。邪心がなければ、無事抜けられるというが!? ●収録作品/BASARA

BASARAのレビュー

  • バナナさん
    5.0

    何十年経っても視座にあふれる超名作

    ドラマ.アニメ化もされる名品多き田村由美先生の中でも、このBASARAが一番好きで何度でも読み返します。
    歴史や普遍的哲学等へのオマージュも散りばめられており、歳を経るごとに新たな発見や深い共感または感慨もある、少女漫画の枠に収まりきれないホント凄い作品。100は超えるだろう登場人物の様々な立場、背景をもつそれぞれの人生譚であり、大河浪漫です。
    全巻読んでこその生涯一ともいえるカタルシスを是非貴方も!
    2023/09/14
  • モモさん
    5.0
    何度読んでも面白いです。登場人物がみんな個性的で魅力的。敵対する2人の想いに心がぎゅっとなる。
    2023/05/09
  • バナナさん
    5.0

    私のバイブルです

    もう、何度読み直したことか。
    その度に気付く言葉があって、刺さる言葉があって、読み直し度に、自分を奮い立たせる、私の、永遠のバイブルです。
    2023/05/08
  • モモさん
    3.0
    懐かしくて、ちょっと泣きたくなりませんか?内容はイマイチ覚えてないけど、面白かったことだけは覚えています。
    2023/03/02
  • ONIHE
    5.0

    未来だけど歴史も

    未来の文明崩壊後の話だけど、歴史でもどこかで聞いたことあるような場面が出てきて、歴史漫画を読んでいるような気分になります。とても心響く漫画で、何度も読み返してしまいます!
    2023/02/26

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