あらすじプロ第四戦に出場した仁は、やさしさという精神的な弱点を暴露する。試合後、ロクは「ヤツを鬼にする」という言葉を残し姿を消す。一ヵ月後、再び現れたロクは、仁に対し自分が真の父親で告げるとともに、最後のスパークリングを挑む。