あらすじりょうは関東ボクシング大会での対仁戦を前に、爆発的な威力を秘めた超ショートパンチ「10センチの爆弾」を完成させた。一方、その威力をさとった仁は、対抗策を巌林寺拳法の奥義「気」に求め、鋼鉄の肉体をつくりだしていた。