王国軍と反乱軍の戦いから七年。火の王ヴァハは肉体の限界を迎え消滅し、水の精霊騎士アクエアルの前には荒廃した王国のみが残されていた。激しい絶望と悔恨の末、彼女は過去の過ちを償うことを誓い、新たに集った若き騎士たちと結託し王国の復興に乗り出す。しかし長きに渡り身体に刻み込まれた肉悦は彼女を苛み続け、やがて快楽を求める心が暴走し、黒き分身・メルディナとなって生まれ出でてしまう。メルディナの罠によって忠実な部下である少女騎士リュシィを輪姦責めの餌食にされ、自らも水触手に搦め捕られる陵辱に悶え喘ぐアクエアル。肉穴を容赦なく抉られ、胎内に白濁液を中出しされる悦びに打ち震える彼女には、守るべき民にまで肉欲を貪られて精液をぶっかけられ、ぼて腹を震わせて巨乳から母乳を噴き出しながら絶頂を極めるという淫らに穢れ果てた未来が待ち受けるのだった。※この書籍は電子配信用に再編集しております。