あらすじある事情から一人ではまともに眠ることが出来ないナナの前に、三葉という青年が現れる。最初は意地を張っていたナナだが、三葉の優しさに少しずつ心を開いていき、目覚めると隣に誰かがいることの喜びを知る。なりふりかまわず三葉に縋るナナに三葉は呟く「そうまでして俺が欲しい?」と。『ナナ』という名前から生まれたふたつの恋の物語。
サラ通報5.0あーーーー。ナナオと三葉会わせてあげたいなぁ。番外編求ム。※無理かぁ~。ちょっと古い作品だけど、だいぶ天禅さんらしい作風になってた。(ホッ)※これの前にSMCを読んだばかりでして。2018/03/22いいね
ブドウさん通報4.0孤児とか記憶喪失とか、非日常な設定のせいか、理解しにくい部分が多かったかなー。天禅先生の作品にしては、気持ちの揺らぎが分かりにくかったし、全体にトーン低めのお話だし。三葉と七音は、いつか再会したんだろうか。今なら、お互いに、幸せだって言えるね。2018/03/11いいね