◆誰も聴いたことがないサウンド、幻想的なコーラス誕生をめぐるストーリー◆あなたは、あなたの「永遠の一曲」にいつ、どこで、どんな状況で、めぐり会ったのでしょうか。ミュージシャンたちがその音楽に込めた魂と音楽シーンや時代を大きく変えた魅力を探りながら、「永遠の一曲」の源流に迫る、BS-TBSの人気音楽番組SONG TO SOULが電子書籍化。その音楽と出会った時代、その音楽が流行った時代、さらに、その音楽が誕生した時代を思い出とともにデジタルライブラリーでコレクションしよう!■内容:イギリス・マンチェスター出身のバンド10ccの1975年の大ヒット曲。マンチェスターは60年~70年代にポップス、ロックなど様々なジャンルのミュージシャンやバンドを輩出した街。「アイム・ノット・イン・ラヴ」は、3rdアルバム『オリジナル・サウンドトラック』からのシングル・カット曲で、全英1位、全米2位を記録、現在でもバンドの代表曲として知られている。番組では、この曲を作ったメンバー、エリック・スチュアートとグレアム・グールドマンが出演。曲のアイデアがエリックと妻との会話から生まれたというエピソードを披露してくれた。また、この曲の特徴である幻想的なコーラスをどのように生み出したのか、バック・トラックのレコーディング時のエピソードをメンバー自らが語る。出演者:エリック・スチュワート(10cc)、グレアム・グールドマン(10cc)、ハーヴェイ・リスバーグ(元マネージャー)、ピーター・タターソール(エンジニア)ほか