あらすじ生きづらさを返上する、敏感力を生かした生き方!いま、HSP(高度の感覚処理能力感受性を持つ人)は、5人に1人といわれている。本書は、どうすればHSPの人が生きやすくなれるかを、精神科医の立場からアピールする。・緊張で身体がこわばったときにすることは?・絶妙な人との距離のとり方は?・日常の安全地帯のつくり方は?・人間関係をスムーズにする腹側迷走神経が機能不全になっていないか?・聴覚過敏の人のケアは……などなど、生きづらさを手放す、具体的なノウハウがここに!「敏感繊細」さんに、新しい自律神経の見方(ポリヴェーガル理論)や「インテグラル(複合的)理論」を駆使した新たな処方箋が示される!